22時前の内診で子宮口が8cmに開いたので、
やっと分娩室(実際は、分娩室が空いていなかったので手術室)に入れた。
陣痛室から手術室までの短い距離が長く感じる。
すでに頭が出そうな状態で、
看護師さんにおしりを支えてもらいながら手術室に入る。
手術室では「もう出てきそう!」と看護師さんに言っていたのを覚えてる。
やっと分娩室(実際は、分娩室が空いていなかったので手術室)に入れた。
陣痛室から手術室までの短い距離が長く感じる。
すでに頭が出そうな状態で、
看護師さんにおしりを支えてもらいながら手術室に入る。
手術室では「もう出てきそう!」と看護師さんに言っていたのを覚えてる。
最後の内診。なにやら先生の様子が変わる。
このときの先生は院長先生。その先生が理事長先生(院長先生のお父様)を呼ぶ。
『なんだ。どうした。』
(その間も陣痛は襲ってくる)
やってきた理事長先生曰く「ちょっと手伝いをしますのでいいですか?」
意味がわからない状態でいたら、先生が再度説明。
どうも、へその緒が首に巻き付いているらしい。
『いつの間に』というより『無事なのか?』と心配していたら
「大丈夫だからね」と先生が言ってくれたので、ひとまず安心。
この日は、3人の妊婦が同時出産をむかえており、
1人は無事に出産して回復待ち状態になっていたが、
私ともう1人が見事に重なってしまい、先生たちは大忙し!
もう1人の妊婦さんは、まだかろうじて耐えられそうらしく、
へその緒が首に巻き付いている私の方から分娩が始まった。
後編に続く・・・。
このときの先生は院長先生。その先生が理事長先生(院長先生のお父様)を呼ぶ。
『なんだ。どうした。』
(その間も陣痛は襲ってくる)
やってきた理事長先生曰く「ちょっと手伝いをしますのでいいですか?」
意味がわからない状態でいたら、先生が再度説明。
どうも、へその緒が首に巻き付いているらしい。
『いつの間に』というより『無事なのか?』と心配していたら
「大丈夫だからね」と先生が言ってくれたので、ひとまず安心。
この日は、3人の妊婦が同時出産をむかえており、
1人は無事に出産して回復待ち状態になっていたが、
私ともう1人が見事に重なってしまい、先生たちは大忙し!
もう1人の妊婦さんは、まだかろうじて耐えられそうらしく、
へその緒が首に巻き付いている私の方から分娩が始まった。
後編に続く・・・。
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