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2025/07/15 04:43 |
ベビ出産の時・・。陣痛編
今回は、陣痛~出産までを少しつづろうと思います。

==陣痛編==

1週間ほど前から痛みはあったが、8月31日の朝からいつもと違う痛みがきていた。
23時ごろから本格的に痛くなってきたので、実母に背中をさすってもらいながら時間を計ると約15分間隔。0時をすぎるまで我慢し、0時半ごろから10分間隔になってきたので病院に連絡。すぐに実父の運転で病院へ。

部屋で様子をみていたら、そのままの間隔で朝まで来てしまったので内診してもらう。(このときは、またフライングかと思った)今は子宮口が1cmしか開いていないけど、痛みがあるため、そのまま病院にて様子を見ることに。

お昼ごろ、お腹にモニターをつけて様子を見ていたら、
突然「ポコン」とお腹で音がして、その直後に「ジャ~」と水がでてきた。
助産婦さんや先生に内診してもらい破水と判明。

破水したあたりから妙に痛みがひどくなってきたので、朝帰宅していた実母を呼ぶ。実母が病院へ来たときには、歩けないくらいの激痛に変貌。

14時ごろ旦那さん病院へ到着。沖縄出張だったんだけど、実母が連絡で、飛行機を早い便に変えて帰ってきてくれた。

午後は、破水のために着けていた、オムツみたいなバカでかいナプキンを何度か変え、モニターを付けたり外したりして様子を見ながら、母と旦那さんに交代で背中をさすってもらう。多分そのころ、陣痛の間隔が5分だったと思う。

夕方からは、言葉を発することもできないくらいの陣痛が2~5分間隔で来る。
(母と旦那さんの会話より・・すでにモニターを見ることすらできない状態に)
内診してもらうと、子宮口が1cm→4cmに!(こんな短時間でここまで開くのは快挙らしい)

陣痛が2分間隔になってからは、何も口にできない状態に。
夜食は旦那さんが変わりに食べてたらしい。

19時過ぎからは、もう耐えるのみ!
母と旦那さん二人がかりで声をかけ、背中をさすってくれた。

痛みはあるのに子宮口が開かないので、分娩室には行けず、ひたすら子宮口が開くのを待つ。陣痛がくると「開け!開け!」と念じながら看護婦さんに習った呼吸方法をする。リキむとそのつど羊水がでてくるし、リキめばリキむほど、子宮は開かないらしいので、リキまないように目をしっかりあけ、声を出さずに痛みに耐える。

22時半すぎにまた内診。すると子宮口が4cm→8cmに!!
やっと分娩室に入れることになった。
このときは「やったときた~!」と心の中で叫んでた。

分娩室~前編~に続く・・・。
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2005/09/08 17:20 | Comments(0) | TrackBack() | [0歳]0ヶ月

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