さて空港到着。
飛行機は15分ほど遅れていると聞き、
とりあえず、お土産を買ってお昼を食べる。
ベビは、ゆいレールの駅で
オムツ&授乳を済ませていて、今は爆睡中。
ご飯をたべていると、福岡便の案内コールが・・。
飛行機は15分ほど遅れていると聞き、
とりあえず、お土産を買ってお昼を食べる。
ベビは、ゆいレールの駅で
オムツ&授乳を済ませていて、今は爆睡中。
ご飯をたべていると、福岡便の案内コールが・・。
あれ?まだ大丈夫だよね。
とりあえず、急いで食べて急いでチェックゲートに。
うーん、ものすごい混んでる。
並んでいると、
「福岡行きのお客様であと3名お待ちしております。
いらっしゃいますかー?」と奥から声が・・。
3名? パパ、ママ、ベビ・・。
「うちらやん!!」
時間を見てみると、遅れるどころかきっちり定刻。
なんでやねん!!\( ̄へ ̄メ)
係「○○様3名様ー!」
私「○○ですー!!ここにいます!!」
前の人に誤りながら先にゲートに通してもらう。
で、ここでもやっぱり“ピー”。
「あー(T0T)ベビーカーだ・・。」
あたふたしながらチェックを受け、
パパ→ベビを抱っこ
ママ→ベビの荷物
係り→残りの荷物
ゲートまでダーーーーシュ!!
ついさっきまで爆睡していたベビは
突然起こった現状にびっくりしながらも
顔はまだ眠りから覚めてない様子。
今までは、ゲート付近を走っていく人を見て
「あー走ってる走ってる~(^-^;)」
なんていっていた自分が、まさか走る羽目になるとは!
しかも子連れで・・。
ゼーハーいいながらも無事機内へ。
案内係りのお姉さんありがとうデシタ。
帰りもクラスJ。すぐに席につけ、
『やっと落ち着けたー』と思ったら
ここからが地獄だった。
離陸直前、ベビが静かに“ブリブリ~”。
『なにぃ?!今何かしたかー?』
『やばい。なんだか量が多そうだぞ。』
なるべくお尻を刺激しないようにしながら
シートベルトのサインが消えるのを待つ。
“ポーン”
よし消えた!と座席を立った瞬間
外人のお兄さんが先にトイレにIN(泣)
とりあえずトイレの前でまつことにしたけど、
いつまでたっても出てこない。
ベビのお尻が生暖かい・・。キケンだ。
客室乗務員も心配で声をかけてくれるが
どうしようもない。
しかたなく、後ろのトイレまで連れて行ってもらったが、
とき既に遅く、案の定漏れていた・・・。
機内のトイレにも一応、ベビーシートがあるけれど、
ものすごく狭くて、オムツ交換はものすごく大変。
しかも着替えまであるので、更に大変。
おまけに、じっとすることに飽きたベビがぐずりだし
トイレの中では最悪状態・・。
結局、30分ぐらいはいっていたかも(汗)
座席に戻ったら客室乗務員のお姉さんが、
ベビにお土産を沢山くれた。ありがとうデス。
∴一応男の子なんだけど・・。
さてやっと落ち着いた・・と思ったら、
またぐずり始めた。おしゃぶりも効かず、
しょうがなくおっぱいをあげる。
離乳食もまだあげてなかったので、
客室乗務員のお姉さんに作ってもらい
(お湯を入れるだけ)食べさせる。
一度落ち着いたが、しばらくしてまたぐずるベビ。
もう降下しはじめていて席も立てないので、
私のひざの上で高い高いをしたら
ようやくキャッキャとご機嫌になった。
ちょっと回りには迷惑だけど、泣くよりはいいか。
ようやく落ち着いたころには福岡到着。
『はぁ~疲れたー。』
∴結構元気?
こういうとき、パパのJALのゴールド会員の力が発揮。
ゴールド会員は荷物が先に出てくるのだ!
今回も荷物が1番最初にでてきた。
いやぁ。待たなくていいってものすごく嬉しい。
荷物を持って外にでると、ゲキ寒!!
この日福岡の気温は3度。
ベビはあったかい格好をさせているが、
親はかなりの薄着。さむー!!
急いで駐車場へ行き、さっさと帰路へ。
そして無事に家に入った瞬間、ぐたぁぁ~となった。
はぁ疲れたー。今日が一番疲れた。
荷物をとりあえず片付けて、
ベビのオムツ&授乳をすませると、
パパとベビはお休みタイム・・Zzz。
ちなみにママは洗濯&残りの片付け。
『さすがに今日はご飯を作りたくないぞ!!』
ということでママの実母に連絡をとり、
一緒に近所にあるロイヤルへいった。
しかし、赤ちゃんの回復力ってすごいよね。
一時ねたら、その後はまた元気にはしゃいでる。
この日も夜ご飯を食べに行く前から
元気にバタバタしてた。大人ってだめだねー。
でも、今回の旅行は色々あったけど楽しかった。
ベビにとってもいい経験にもなった。
最初はどうなるかと思ってたけど、
実際は、何とかなるもんだねー。
今回の旅行にベビ同伴で参加させてもらった
メンバーの方々。ありがとうございました。
そしてご迷惑おかけしました。
あと、私の誕生日だからと上司に了解をもらって
参加させてくれてありがとうね。
沖縄旅行 =完=
PR
トラックバック
トラックバックURL: